2018年02月02日

<生きるべきか、死すべきか。それが問題だ。>

きん、きん、きん、金曜日~♪ヾ(*´∀`*)ノ キャッキャッ♪ 週末ですね!うふふ~♪
夜更かししても怒られない!(´∀`*)ウフフ 動画見ながら、ゲームしつつ、ゴロゴロしよーっとルン♪ o(≧▽≦)o ルン♪


さて、今回は「皆と学ぶ精神病と依存症」第3弾「自殺」です。ヘビーな話題ですが、過労自殺、いじめによる自殺が後を絶たなくなってきた世の中。皆様の身近な問題。どうして、死を選んでしまうのか。
悲しい死を少しでも減らすため、学んで行きましょう。

先ず、人が自殺への道を選んでしまうのに3つの理由があると言われています。

1・「自我の狭縮
これは活力を失い、自分の未来が思い描けないどん底の状態のこと。愛する人を失った喪失感も、こういった自殺動機に繋がります。
周りから見れば、「そこまで絶望することかな?」と思うことでも、本人は自我の幅は狭くなり、日常生活までままならない状態に。

2・「抑圧された攻撃性
これは、環境的に感情表現が抑えられ、心に不満、怒り、鬱憤が蓄積されている状態。
これが、自殺の引き金になることも。

3・「現実逃避
これは、「現実から逃げれば苦悩から解放されるのではないか」という考えです。
アルコールやドラッグに走る人達も、「現実逃避」が根底にあると思われます。


この3つを纏めて、「自殺前症候群」と言います。

「自殺前症候群」のサインは、目に見えて現れている。だけれど、そのサインを見逃してしまっても、誰も責めることは出来ません。
自殺は誰にも言わず、行うもの。「あの子がそんなことするわけない」「あの人に限って死ぬわけない」「あの時、ああしていれば・・・」「こうしていれば・・・」信じたくないものですし、たらればを言って、後悔してしまいます。
万が一、これらの症状・サイン・いつもと違う様子を見かけたら、「どうしたの?」と声をかけてあげてください。
あなたが一声かけてあげるだけで、救われる命があるのです。

毎日、寒い日が続きますね。春はまだ遠いですなぁー・・・(´・ω・`)
インフルエンザが猛威を揮っております。手洗い・うがい・加湿を心がけてください。
では、また次回へ続くのじゃ!またな!またな!(ノω`)ノシ


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タグ :福祉


Posted by ましゅお  at 10:55Comments(0)福祉