2018年02月14日

あらゆる詐欺のうちで第一の、最悪なものは自己欺瞞である。

信じてもらえるかは別として、朝、何回目か分からない金縛りにあった私です。ごきげんよう(=゚ω゚)ノぃょぅ
目覚め最悪ですし、めちゃくちゃ眠たいです・・・Zzzz...(,'3 」∠)_
あぁ、お布団が私を呼んでいる・・・待ってて、今行きます・・・ヾ(=д= ;)ォィォィ


さて今回は、「皆と学ぶ精神病と依存症」第7弾「詐欺」です。
何故、騙すのか?何故、騙されてしまうのか?
色んな詐欺の手口が横行する世の中、詐欺を働く人の心理はどうなっているのか?学んでいきましょう。

詐欺行為をする人は、大きく2種類に区別出来ます。

1・「空想虚言症
空想虚言症」とは、自分の空想や妄想で思い描いたことが、あたかも本当のことのように錯覚し、やがて嘘を真実だと思い込むこと。
ですから、相手に詐欺行為を働くときも、虚言でなく、自分なりの真実を持って相手の説得にあたります。
普通の演技なら、どこかしらに嘘の綻びが生じるものですが、本人は嘘を言っているつもりはないので説得力があり、相手に嘘の内容を真実と思い込ませることに成功します。

2・「演技性パーソナリティー障害
このタイプの人は、完全な「演技」によって相手を騙し、自分を良く見せようとします。つまり、「嘘を嘘である」とはっきり認識した上で、役者さながらに熱演し、相手を騙すのです。
演技の質が高いほど、相手を完全に騙すことが可能で、そこから金銭など引き出し、詐欺行為を働きます。
あくまで、自分の演技力を利欲のためだけに使うのです。

これら、「空想虚言症」と「演技性パーソナリティー障害」の明確な違いは、「嘘を自覚しているか」です。
前者は「嘘が嘘であること」を忘れていて、後者は「嘘を前提」に行動します。しかし、いずれも相手を巧妙に騙すので、見破ることが難しいのが現実です。

詐欺には気をつけたいものですが、日々進化する巧妙な手口を見破るのは難しいですな(´・ω・`)
SMSやDMは、うっかり開かないようにしましょう。

では、次回へ続くのじゃー!またな!(ノω`)ノシ


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タグ :福祉


Posted by ましゅお  at 13:09Comments(0)福祉