2018年02月16日

嘘をつくとき、大事なのはその嘘の内容ではなく、なぜ嘘をつくかというその状況じゃ。

はぁー・・・。お腹空いたー・・・。朝御飯食べ損ねたのはキツイなぁ・・・(´・д・`)ショボーン
どうも、私です。ごきげんよう(=゚ω゚)ノぃょぅ
朝のエネルギー補給は大事だねー。


さて、度々ニュースで、「SNSでのなりすまし」が取り挙げられますね。「なりすまし」が珍しくなくなってきている世の中、ちょっとビックリしたニュースをお送りします。気になる記事はコチラから。
今回は、「皆と学ぶ精神病と依存症」番外編「なりすまし」です。

なりすまし犯の大体の心理が、「欲求不満」が多いと聞きますが、はたして、この少女はどうだったのか・・・?

ニュースを見たとき、「はぁー・・・、たまげたねー・・・Σ(´∀`;)」と思いました。
13歳の少女が、8年間、妻子持ちの中年男性になりすましていたとは。
動機は、野球ライターになりたかった。選んだ方法は、男になりすますこと。他の道は無かったのだろうか・・・(´・ω・`)
「多くのファンが衝撃を受けている」と書いてあるとこを見ると、一定のファンがいたようです。
キャラクターを作り、ライターとしての地位を築き上げたのに、ツイッターに女性蔑視の発言をツイートしたことがきっかけで、今まで築き上げた8年間が一瞬で水の泡になるとは、夢にも思わなかったでしょうね。しかし、身から出た錆。こぼれた水は返らない。

いつだって、止めることは出来たのでは?と思ったのですが、犯罪心理学によると、「当初はその自覚があったがじきに、これは人の役に立つための事と本気で信じて自分自身を自分で洗脳してしまうタイプ」があるようで。この、なりすまし少女はコレだったのではないかなと。
そして、やっぱりと言うべきか、彼女なりの葛藤があったようです。
ベッカは何度もライターとしての活動を止めようと思ったが、Twitterのフォロワーも増え、突然消えることができなかったという。そのようなことが続いているうちに、抜け出せなくなってしまったと答えている。(記事より抜粋)」(*ベッカは少女の名前)
よくあるSNSのなりすましから抜けられなくなる、負のスパイラルですね。ファン(フォロワー)が増え、引けに引けなくなる。
彼女も危ない橋を渡っている自覚はあり、何度も止めようと葛藤し、結果、精神不安定になるように・・・。なりたかったものになった代償は大きすぎますね・・・(´;ω;`)
少しばかり、可哀相に思えますが、「精神的に不安定にだったときには女性へのハラスメントへ繋がったという」こればっかりは頂けない。いくら、精神的に不安定だろうと、ハラスメントはよくない。

被害者に謝罪して、ツイッターアカウントを削除したみたいだが、彼女がこの件で懲りて、まっとうな道を歩んでくれればと思う。


ここ最近、暖かい日が続いてますが、朝と夜の寒暖差が大きいので、体調を崩されないよう、お気をつけくださいね。
では、また次回へ!またな!(ノω`)ノシ


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タグ :福祉


Posted by ましゅお  at 13:16Comments(0)福祉井戸端会議