2018年04月11日

おまえの仮面の下の素顔は見抜かれてる。




今日は生憎の曇り模様ですねー。午後からは雨が降るみたいです。
この雨でかろうじて残ってるであろう桜も散っちゃいますね・・・。
ほんと、気象病持ちには優しくない天気ですよ、イヤになりますな・・・(´・ω・`)
ごきげんよう、私です(=゚ω゚)ノぃょぅ 多分、午後辺りから頭痛に悩まされるんです、きっと。

さて、今回は「皆と学ぶ精神病と依存症」第26弾「マスク依存症」です。
え?マスクで依存症とな!?Σ(´Д` )と驚きますよね。これも、現代が生んだ依存症なのか・・・。
どんな依存症なのか見ていきましょう。

「マスク依存症」はどんな依存症?
マスク依存症」は、風邪などの感染症対策以外で、自分の顔を覆った状態を作り出そうとマスクに依存してしまう状態のこと。

女性であれば、お化粧してないから、肌が荒れているからと隠したい思いから、たまに使うことはありますね。
しかし、「マスク依存症」は、ソレが過度になりすぎ、常にマスクがないと不安で手放せない状態なのです。

「マスク依存症」の原因は?
自分の外見に対して必要以上にコンプレックスやこだわりを強く持っている(身体醜形障害)、人前に出るのが怖い・人と接することに不安がある(社会不安障害)など。
コレらがマスク依存症に陥りやすい原因のようです。

「マスク依存症」の克服法と治療法は?
克服法としましては、
・マスクをつける時間と頻度を減らす
・髪型やメイクを工夫する
・マスクを使わず、他人とコミュニケーションをする時間を徐々に増やす など。

治療法は、まずはマスク依存症となっている原因を探ります。
それが前述した、身体醜形障害や社会不安障害であれば、認知行動療法などの心理療法や薬物による治療を行います。

「マスク依存症」の背景には、2002~2003年頃流行したSARSの影響があるみたいで。そこから、日常的にマスクをつける人が増えたようです。
しかし、「マスク依存症」は、人間関係が疎遠になる・コミュニケーションが阻害されるといったことが懸念されています。
理由があって(喘息といった病気など)マスクする人と、ファッションでマスクするのでは訳が違いますからねぇ・・・(´・ω・`)
今一度、マスクを使う際は、「どうしてマスクをするのか?」を考えたほうがいいかもしれませんね。

ちょっと、関節が痛み出し、頭もクラクラしてまいりました・・・。来てますね、低気圧・・・_ノフ○ グッタリ
天気が崩れると、気象病が一気に牙を剥くのでイヤなんですよねーヾ(≧Д≦)ノ))ヤダヤダ
しかし、雨にも負けず風にも負けずの精神で、今日一日をなんとか乗り切りたいと思います!!
ではでは、また次回へ!ヾ(o'д'o)マ!ヾ(o'ω'o)タ!ヾ(o'∀'o)ネ!


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Posted by ましゅお  at 13:08Comments(0)福祉