2018年07月20日

本のない部屋は、魂のない肉体のようなものだ。

毎日毎日、暑すぎるぅ!⊂⌒~⊃;。Д。)⊃アチィ…
ごきげんよう、私です(=゚ω゚)ノぃょぅ
この猛暑、週末まで続くらしいですね・・・。ダメだー、暑さで死ぬぅ・・・。

さて、今回は「あなたの知らない色んな中毒」第3回活字中毒です。
なんじゃそれ?( ´д`)ン?って思いますよね。「活字中毒」がどんな中毒か見ていきましょう。

・「活字中毒」とは?
色々ある中毒のなかでも、活字がなければ生きられない!活字を読むのが好き!という活字中毒
活字中毒とは、「文章(活字)」に対する執着の程度が強い状態を言い、「文章(活字)」に対する執着心が強い人のことを活字中毒者と言います。
活字に対する執着が強いため、文章の書いてあるもの(小説・雑誌・漫画・新聞などジャンル問わず)などが手元にないと落ち着かない、不安になる、イライラする。
やらなければならない他のこと(仕事・家事・勉強・人との約束)をやらずに読書をしてしまうなどといった症状が見られます。

・「活字中毒」の症状は?
活字中毒者は、手元に本が無いとわかると、精神的に不安定になるため、本(活字)を求めて探し回ります。
この探索行動は、ニコチン中毒やアルコール中毒にも見られる症状です。
では、活字中毒者に見られる幾つかの症状を紹介します。

1・どこにでも本を持参する・持参しないと落ち着かない
2・手元に本がなければ、本(活字)を探し回る
3・図書館や書店に1日中でも滞在できる
4・読み終わった本を繰り返し読むことができる
5・置き場所に困るほどの本が自宅にある
6・読書に熱中しすぎて、他の用事に支障が出る


どうでしょう?当て嵌まる項目はありましたか?
6項目のうち、5と6が当て嵌まった方は、生活に支障をきたす恐れがあるので要注意です。

・「活字中毒」は悪いこと?
活字中毒で、生活に支障がきたしている場合は注意しなければなりません。
ですが、本来、読書家や本の虫というのは決して悪いことではありません。
そこで、「本が好きなこと」によるメリットを幾つか紹介します。

1・知識や教養が増す
2・思考力・創造力・表現力が増す
3・集中力が増す
4・表現力を養える
5・感受性が豊かになる

如何です?「本が好き」なことのメリットは。いいことばかりですよね( -`ω-)どや!

最近は、パソコン・スマホ・タブレットなどの持ち運び可能な端末が普及したことにより、いつでも好きな時間に電子書籍・ゲーム・音楽がたのしめるようになりました。(因みに、電子書籍で小説を読むことは「活字」に当たらないようです。)
これにより、全ての世代で活字離れの傾向が強まっているようです。
特に若い年齢層の活字離れの傾向が顕著で、月に1冊も読まない子どもが多いようです。
書籍の売り上げが落ち込んでいるという情報も、これなら納得ですね。
本は、種類はなんであれ、自分の世界が広がる素敵なものなのになー(´・ω・`)読まないの勿体無いですよ。
学生は夏休みに、社会人の方はお盆休みに、気になる1冊を読んでみてはいかがでしょう?

毎日毎日、暑い日が続きますねー・・・。
溶けてしまうのでは?と思うくらい暑い・・・⊂⌒~⊃;。Д。)⊃アチィ…
皆様、熱中症には十分にお気をつけ下さいね!!
塩飴、水分、クーラーは我慢せず使用してください!!
ではではー、また次回へ!またな!(ノω`)ノシ


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Posted by ましゅお  at 11:53Comments(0)福祉