どんな薬より、どんな手術よりやっぱり、「生きたい」 という気持ちが大切だ

ましゅお

2020年10月15日 13:33

寒暖差がだんだん厳しくなってきましたね・・・(´ヘ`;)
でも、日中は夏日だし・・・。パーカー1枚でどうにか調節出来ますが、夜から明け方は毛布を足すかどうか悩みますものね・・・( ̄ω ̄|||)
早く、秋らしい陽気になってほしいものですね。夏日は体にこたえます・・・_:(´ཀ`」 ∠):_

さて、今回は「心療内科と精神科の違い」です。
いざ、自分や身内がかかるとなったときに「どっちがいいのかしら?」となりますよね。
違いを知っていると、ためになりますし、よりよい治療も受けれます。
では、どんな違いがあるのか見ていきましょう。

一口にメンタルクリニックと言っても、心療内科、精神科など様々な診療科があります。
何かの症状や気分の落ち込みなどに見舞われた場合、どの科を受診すればいいのか分からない方が多いと思います。
そこで、まずは症状別に、どの病院を受診するのが最適なのかをお話します。

心の関わる疾患は「心療内科」と「精神科」です。
どちらを受診するといいのかは、自身に出ている症状によって分けることができます。

・心療内科・・・主に身体の症状(心身症:頭痛やめまい、多汗、じんましんなど身体に表れる症状)が表れる場合

・精神科・・・主に精神の症状(精神疾患:気分の落ち込み、イライラ、やる気が出ないなどの心に表れる症状)がある場合 依存症などは精神科となるそうです。

心身症は身体に表れる症状と言いましたが、多くの方は頭痛、食欲不振などの症状が出た場合、内科などを受診して原因である体の悪い部分を見つけてもらおうとすると思います。
これももちろん悪いことではありません。メンタルからではなく本当に身体に悪いところがあり、それが症状として出ていることもあるからです。
内科で調べてもらってもどこにも身体の不調の原因となるところが見つからない時には、症状から内科の医師が心療内科などを紹介してくれる場合もあります。
しかし、多くは他の病院で悪い部分を見つけてもらおうと、ドクターショッピングをしてしまう方もいます。ご自身が納得することも大切ですが、身体に異常がないと医師から診断された場合は、心療内科の受診も候補として入れてみてください。
一度受診した内科医師に、心療内科、精神科を受診するほうがいいのかを相談してみてもいいと思います。
逆に、精神疾患など心に表れる症状の場合は、初めから心療内科や精神科を受診する方もいると思われますが、もちろんそれでも大丈夫です。心療内科や精神科でも、まずは採血などで身体に悪いところがないかを調べてくれます。心療内科は心と体の部分の知識を持っている医師なので、安心して受診してください。

メンタル不調は誰にだって起きます。
人はストレスがかかると、そのストレスに適応していく期間(抵抗期)があります。
しかし、抵抗期は踏ん張っているだけで適応しているわけではないのです。いわば、無理を続けている状態です。
抵抗期が長ければ長いほど、後の疲弊期(うつなど症状が出てくる時期)の治療にかかる期間が長いとされています。
偏見は無知から起こります。メンタルヘルスの窓口は、あなたが想像するよりも気軽なものなのです。
少しでも不調を感じてみたら、相談してみてください。どんな病気も早期発見早期治療が大切です。

如何でしたでしょうか?
心療内科と精神科の違いが少しでも伝わり、参考になればいいなと思います。

冬布団の洗い時が掴めず、どうしたものかと悩んでおります・・・_( _´ω`)_
まだ、夜は薄手の毛布1枚で事足りてしまいますからねぇ。洗ったとしても、使うのはまだ先でしょうし。
今の時期の気温に振り回されっぱなしですなぁ・・・。
ではでは、また次回へ!ヽ( ´ー`)ノ まったね~


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