違いがわかるとより美味しく・・・的な?

ましゅお

2020年10月30日 13:24

新しいお薬が処方されたのですが、ソレと仲良く出来そうにない私です、ごきげんよう(=゚ω゚)ノぃょぅ
新しく処方された薬は舌下錠なのですが、超絶苦く、飲むヨーグルト(口の中に広がる苦味を誤魔化すため)無しには、口にする覚悟が出来ないです・・・((((;゚Д゚))))

さて、今回は「ツナとシーチキンの違いって?」です。
私たちが日常的に使うツナ・シーチキン。サラダや手巻き寿司の具など、ちょっとした料理に便利ですよね。
でも、ツナとシーチキンの違いまでは考えたことないのでは?
「え?同じじゃないの?」と思うじゃないですか。なにやら違いがあるようです。どんな違いがあるのか見ていきましょう。

・「マグロ類を油漬けに加工したものがツナ」
ツナは英語の「tuna」に由来し、マグロ類のこと。
一般的にはビンナガマグロの油漬けをを指しますが、マグロ類であるカツオなどを原料とするものもあります。

・「シーチキンははごろもフーズ社が手がける缶詰の商品名」
「シーチキン」は、水産加工会社の「はごろもフーズ」が製造・販売するマグロの缶詰の商品名。
マグロは鶏肉のように高タンパク&低脂肪で見た目も鳥のささみに似ていることから、海の鶏肉=シーチキンと名付けられたという説もあります。

はごろもフーズ社のHPによると、ひと口に「シーチキン」といっても、魚の種類や中身の形状、水煮タイプや添加物を一切使用していないものなどさまざまなタイプがあり、ラインナップは20種類ほどあるそうです。
凄いですね!!20種類もあるとは!Σ(゚Д゚)スゲェ!!

・「つまり、違いは?」
「ツナ」はマグロ類を油漬け加工した商品名、「シーチキン」ははごろもフーズ社の商品ブランド名なのでした。
どちらも缶詰としてなじみ深いですが、流通するツナ缶の中でも、はごろもフーズ社の「シーチキン」が多く使われるようになったことから、「ツナ」と「シーチキン」を同じような意味で使う人が多くなったようです。

如何でしたでしょうか?
「シーチキン」って商品ブランド名なのですね!知らなかったなぁ・・・。凄いな、はごろもフーズ社・・・。
いつも、どっちがツナ?シーチキン?となっていましたが、すっきり解決しました。
ツナはオイル漬けが一般的ですが、今はオイル不使用の水煮、フレーク状にしたものやかたまりのままのもの(ファンシータイプ)があり、原料もビンナガマグロやキハダマグロ、カツオとさまざまですので、もしよかったら売場で色々見比べてみてくださいね。

余談ですが近頃、金木犀の香りがしなくなってきましたねぇ・・・(´・ω・`)
見る限りですと、花がすっかり落ちてるようですし、もう時期じゃないのでしょうね。
こうして、だんだん冬が近づいてくるのですね・・・。ちょっと物悲しくなりますな。
まだまだ、コロナもインフルエンザも油断出来ません!!マスク・手洗い・うがい・消毒・換気・加湿・予防接種を徹底していきましょう!!
ではでは、また次回へ!!ヽ( ´ー`)ノ まったね~

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