2018年02月26日
たとえ知っていたとしても信じられないのさ。その事が…自分自身がね…
あぁ、月曜日・・・、週の初めのやる気のなさよ・・・ε-(ノω=;)ハフン…
週の初めは、やる気がいつだって迷子ちゃんですたい・・・。どうも、私です。ごきげんよう(=゚ω゚)ノぃょぅ
エナドリをキメたいとこですが、高いですね。エナドリ・・・。
さて、今回は「皆と学ぶ精神病と依存症」第11弾「解離性同一性障害(多重人格障害)」「解離性障害」です。前回、チラッと話題には出したので、覚えていてくれてる方もいるかと。
私自身、解離持ちですので、自身の症状を交えながら書いていきたいと思います。気になる記事はコチラ
この記事にも、同じリンクがあります。
「解離性同一性障害(多重人格障害)」と聞いても、「(o'д')ン?」となってしまいますよね。
でも、私達が送ってる日常の中で、「解離」は起きているのです。
例えば、
1・遊びに夢中になって、保護者が名前を呼んでも聞こえていない
→遊びに没頭しているために、自分の意識から遊び以外のことが切り離されている
2・漫画やスマホに夢中で、友だちに話しかけられても気づかなかった
→漫画やスマホに没頭して、まわりへの意識が切り離されている
3車の運転をすると、いつもは穏やかな人が汚い言葉遣いをするなど性格が変わる
→穏やかな気持ちや普段とっている行動が自分の意識から切り離されている
これらは、日常生活を送る中で起きる「正常な解離」の一例です。
2は、よくあるのではないでしょうか?私もよくあります(笑)
「解離性障害でみられる解離症状」は、上記リンク先に記載してあるので、そちらをご覧下さい。
私が自覚している症状、医者に言われた症状が「解離性健忘」と「離人症」、「解離性同一性障害」ですね。症状を知らない人が聞くと眉唾ものですが、実際にある症状なのです。
自覚してからは、自分で調べたりしてましたが、医者にハッキリといわれるまでは、「(  ̄~ ̄;)ウーン…」と信じられませんでした。まさか、自分がなるとは思いませんでしたからね。
そうなると、「解離性障害の原因」って?となりますよね。
人は誰でも、つらい感情、つらい日常、つらい体験や思いを思い起こさせる場所を避けようとします。しかし、つらい日常が続くような状況下では、どんなに頑張っても避けようがありません。
脳が、「これ以上は無理!!耐えられない!!駄目!乂(´Д`;)」と判断することがあります。そして、脳はつらさや感情など、自分の意識から切り離すのです。これが、解離のメカニズム。
解離性障害の引き金となるストレスの要因の1つが「強いストレスや心の傷」。
かつては、性的虐待をうけることで、解離性障害が発症すると考えられていましたが、近年では、性的虐待だけでなく、強いストレスの原因となるものはすべて、解離性障害を引き起こす可能性があると分かっています。
解離のストレスや心の傷をうける具体的な要因は、以下の4つ。
・いじめ(学校だけでなく、きょうだい間でも)
・人間関係のストレス(親子関係や恋人関係など)
・虐待(性的・身体的虐待、ネグレクト、徹底した無視)
・事件・事故(災害や戦争、暴行などのほか、交通事故を見てしまうなどの出来事も含まれます)
私が自覚している要因は、いじめと人間関係のストレスです。こればっかりは、どうしようもないとは分かってはいるのですけどね(苦笑)。親子関係は特に。
人間関係のストレスは、人類滅亡でもしない限り無くならないんじゃないかなぁ・・・ヾ(´ω`;)ォィォィ
もし、おかしいかな?当て嵌まるかも。解離性障害かな?と思ったら、精神科や心療内科を専門とする医療機関で相談しましょう。
どこの機関に行けばいいか分からなかったら、かかりつけの医師や、地元の保健所、精神保健福祉センターの相談窓口などを利用しましょう。
なにかと、強いストレスに晒されやすい時代です。ちょっとの心の不調が大病を招くこともあります。おかしいなと思ったら、病院へ行き、自分の体調を把握しましょう。
今日は、「長編大作かな?」ってぐらい長くなりすみません・・・p【反省文】q・д・`)
冬ももうすぐ終わりかなというぐらい、暖かい日が続いてますね。しかし、寒暖差や気圧の関係で体調を崩す方をちらほら見かけます。
まだまだ、朝晩の冷えこみは続きそうなので、そのへんは気をつけなければなりませんね。
ではでは、また次回へ!またな!(ノω`)ノシ
障害者就労継続支援事業所こもれび」では、泉州タオルを発売しています。気になりましたら、ご覧下さいませ。
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―――――――――――――――――――――――――
◇直売店
こもれび第2 愛知県知立市長田3-47
お問い合わせ(TEL):0566-84-5595
◇ネットショップ
楽天ショップ:http://www.rakuten.co.jp/komorebi-gr/
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週の初めは、やる気がいつだって迷子ちゃんですたい・・・。どうも、私です。ごきげんよう(=゚ω゚)ノぃょぅ
エナドリをキメたいとこですが、高いですね。エナドリ・・・。
さて、今回は「皆と学ぶ精神病と依存症」第11弾「解離性同一性障害(多重人格障害)」「解離性障害」です。前回、チラッと話題には出したので、覚えていてくれてる方もいるかと。
私自身、解離持ちですので、自身の症状を交えながら書いていきたいと思います。気になる記事はコチラ
2018/02/23
「解離性同一性障害(多重人格障害)」と聞いても、「(o'д')ン?」となってしまいますよね。
でも、私達が送ってる日常の中で、「解離」は起きているのです。
例えば、
1・遊びに夢中になって、保護者が名前を呼んでも聞こえていない
→遊びに没頭しているために、自分の意識から遊び以外のことが切り離されている
2・漫画やスマホに夢中で、友だちに話しかけられても気づかなかった
→漫画やスマホに没頭して、まわりへの意識が切り離されている
3車の運転をすると、いつもは穏やかな人が汚い言葉遣いをするなど性格が変わる
→穏やかな気持ちや普段とっている行動が自分の意識から切り離されている
これらは、日常生活を送る中で起きる「正常な解離」の一例です。
2は、よくあるのではないでしょうか?私もよくあります(笑)
「解離性障害でみられる解離症状」は、上記リンク先に記載してあるので、そちらをご覧下さい。
私が自覚している症状、医者に言われた症状が「解離性健忘」と「離人症」、「解離性同一性障害」ですね。症状を知らない人が聞くと眉唾ものですが、実際にある症状なのです。
自覚してからは、自分で調べたりしてましたが、医者にハッキリといわれるまでは、「(  ̄~ ̄;)ウーン…」と信じられませんでした。まさか、自分がなるとは思いませんでしたからね。
そうなると、「解離性障害の原因」って?となりますよね。
<解離性障害は強いストレスからの自己防衛>
解離性障害の原因は、強いストレスや心の傷を受けるようなできごとから自分を守るための防衛本能である
人は誰でも、つらい感情、つらい日常、つらい体験や思いを思い起こさせる場所を避けようとします。しかし、つらい日常が続くような状況下では、どんなに頑張っても避けようがありません。
脳が、「これ以上は無理!!耐えられない!!駄目!乂(´Д`;)」と判断することがあります。そして、脳はつらさや感情など、自分の意識から切り離すのです。これが、解離のメカニズム。
解離性障害の引き金となるストレスの要因の1つが「強いストレスや心の傷」。
かつては、性的虐待をうけることで、解離性障害が発症すると考えられていましたが、近年では、性的虐待だけでなく、強いストレスの原因となるものはすべて、解離性障害を引き起こす可能性があると分かっています。
解離のストレスや心の傷をうける具体的な要因は、以下の4つ。
・いじめ(学校だけでなく、きょうだい間でも)
・人間関係のストレス(親子関係や恋人関係など)
・虐待(性的・身体的虐待、ネグレクト、徹底した無視)
・事件・事故(災害や戦争、暴行などのほか、交通事故を見てしまうなどの出来事も含まれます)
私が自覚している要因は、いじめと人間関係のストレスです。こればっかりは、どうしようもないとは分かってはいるのですけどね(苦笑)。親子関係は特に。
人間関係のストレスは、人類滅亡でもしない限り無くならないんじゃないかなぁ・・・ヾ(´ω`;)ォィォィ
もし、おかしいかな?当て嵌まるかも。解離性障害かな?と思ったら、精神科や心療内科を専門とする医療機関で相談しましょう。
どこの機関に行けばいいか分からなかったら、かかりつけの医師や、地元の保健所、精神保健福祉センターの相談窓口などを利用しましょう。
なにかと、強いストレスに晒されやすい時代です。ちょっとの心の不調が大病を招くこともあります。おかしいなと思ったら、病院へ行き、自分の体調を把握しましょう。
今日は、「長編大作かな?」ってぐらい長くなりすみません・・・p【反省文】q・д・`)
冬ももうすぐ終わりかなというぐらい、暖かい日が続いてますね。しかし、寒暖差や気圧の関係で体調を崩す方をちらほら見かけます。
まだまだ、朝晩の冷えこみは続きそうなので、そのへんは気をつけなければなりませんね。
ではでは、また次回へ!またな!(ノω`)ノシ
障害者就労継続支援事業所こもれび」では、泉州タオルを発売しています。気になりましたら、ご覧下さいませ。
☆泉州タオル発売中なのー☆
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◇直売店
こもれび第2 愛知県知立市長田3-47
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◇ネットショップ
楽天ショップ:http://www.rakuten.co.jp/komorebi-gr/
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タグ :福祉
明日できることは、明日しなさいが、心を楽にするルール
分かっているけれど、せずにはいられないのです・・・
薬も過ぎれば毒となるということ
酒を飲む機会に要注意!
どんな薬より、どんな手術よりやっぱり、「生きたい」 という気持ちが大切だ
知は目の如し、百歩の外を見て、睫を見るに能わず
分かっているけれど、せずにはいられないのです・・・
薬も過ぎれば毒となるということ
酒を飲む機会に要注意!
どんな薬より、どんな手術よりやっぱり、「生きたい」 という気持ちが大切だ
知は目の如し、百歩の外を見て、睫を見るに能わず