2018年06月06日

嘘とは何か。それは変装した真実にすぎない。




ごきげんよう、私です(=゚ω゚)ノぃょぅ
梅雨入りしましたねー・・・。気象病持ちには厳しい時期がやってまいりました(´・ω・`)
偏頭痛に悩まされる日々を送ると思うと憂鬱ですわー・・・。

さて、今回は「皆と学ぶ精神病と依存症」第36弾「嘘をつく人の心理」です。
最近、ニュースでもよく見かけますよね。会見などで、息をするように嘘をつく人々を。
どんな心理状態で嘘をついているのか。見ていきましょう。

・嘘をつく人の心理とは?
嘘をついてる人が、どんな心理状態で嘘をついてるのかと言うと、

・自分の都合のいいように、物事を解釈する
・事実を認識する力が弱い
・自分の利益を第一に考えている
・その場さえしのげればどうにでもなると考えている
・信頼の大事さを知らない、あるいは自覚していない
・自己顕示欲が強い

そして、嘘をついている時の特徴は、

・目をあわせようとしない
・話なし方がいつもより早い
・「不利な質問」に対する過剰なまでの自己弁護には嘘が多い
・まばたきの回数が多い(緊張具合がわかる)
・肩書きを大いに利用する
・間違いを認めない
・本人すらそれ(嘘)を信じているように見える
・自分への批判に対して過剰な拒否反応を示す


いるいる、こういう人・・・(;´∀`)
そうか、嘘をつく人たちはこういう心理で嘘ついているんだなぁ。
心理が分かると、見破り方が気になりますよね。

・嘘を見破るにはどうすれば?
心理が分かれば、次は見破る方法!

・話題の中心になっている事について事細かに聞くこと。
・ボディーランゲージ観察(上記にあげたまばたきの回数、目を合わせない、手で口や顎を隠すなど)
・言動・表情観察(言葉と行動がずれる、表情と言葉が合わない)
・振る舞いを観察(話題をそらす・ユーモアが増える・空間を区別したくなる)


事細かに聞くことは当たり前のことですが、聞いたときの位置関係が重要なのです。
真実を言っている場合、自分から見えた様を事細かに言ってくれます。絵に描いてもらったら、自分から見えた光景をテレビ映像のように描いてくれます。
然し、嘘をついている場合、俯瞰(ふかん)で説明することが多いのです。つまり、第三者視点で、例えば、上空から見た場合のそういう説明になります。
自分はここ、相手はここ・・・といった、という風に、、第三者である今の自分が決めて話をしてしまう。

見破る確立は100%ではありませんが、見破る方法の参考にしてみてください。

記者会見で、「本当のことを話しているのだろうか・・・?」と思うくらい、不自然な人たちいますよね。
「嘘吐きは泥棒の始まり」と習ったのではなかったのだろうか?(´・ω・`)ガッカリ…
嘘で塗り固められた記者会見ほど、滑稽なものはありませんね。あとで、めっちゃ炎上しますし。
嘘をつかず、キチンと真実を語れば、信用も落ちずにすんだ方々も沢山いるでしょうし。


紫陽花が綺麗に咲き誇ってますねぇ。赤や青、紫と色とりどりに咲いてる様は美しいの一言に尽きますね。
紫陽花が綺麗に咲いてるのを見ると、色を見てしまいますね。青だと、土壌は酸性。赤だとアルカリ性なんですよ。
紫陽花のつぼみや葉、根には青酸配糖体やアルカロイドという毒性の成分が含まれています。うっかり、口にしないように気をつけましょう。
ではでは、また次回へ!またな!(ノω`)ノシ

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タグ :福祉


Posted by ましゅお  at 13:16Comments(0)福祉