2018年03月27日

生きる者全てに春は来る。希望を持つことだ

はぁー・・・、だるだるですわー・・・。いつものことですが、やる気が迷子だわぁー・・・(´゚д゚`)エェー
まぁ、昨日の朝から色々とアカンのですけどね・・・。今日は、掃除機に左足の小指を思いっきりぶつけたし・・・ダメぽ・・・ヾノ・´ω・`)ダメダメ

さて、今回は「皆と学ぶ精神病と依存症」第23弾「季節性感情障害(SAD)」です。
秋冬あたり、心の変化や気分が落ち込んだり、凄く眠くなったり、妙にやる気が無かったりしませんか?
もしかしたら、季節性うつかもしれませんよ。どんなものか、みていきましょう。

「季節性感情障害(SAD)」って?
10月~11月にかけて憂鬱な気分が始まり、2月~3月頃まで続くのが「季節性感情障害(SAD)」。
「季節性感情障害(SAD)」は脳機能障害の一種で、倦怠感(体がだるい)、気力の低下(やる気が出ない)のほか、過眠、過食などの兆候が強くなり、不眠や食欲減退に陥る一般的なうつ病とは全く逆の症状を示すことが多いです。

原因は何?
単純に、冬場の日照時間不足が原因と考えられています。現代の生活は、屋内で過ごすことが多く、日光に当たる時間が少なくなっているからです。
目に入る光の量が少なくなると、体内時計をつかさどる松果体から、メラトニンの分泌されるタイミングが遅れたり、分泌量が増えたりして体内時計が狂います。
日光が不足すると脳内でセロトニン(幸せホルモン)が減り、そのために、うつ病に罹りやすくなると考えられています。

治療法はあるの?
季節性感情障害には、光療法と薬物療法があります。
薬物療法は、一般的には抗うつ薬が有効です。疲労感や眠気が増す薬は避けるべきなので、こうした副作用が少ないSSRIという種類の抗うつ薬が主に使われています。
SADの場合、秋に抗うつ薬を飲み始め、春になったらやめるのが一般的です。
光療法は、5000~1万ルクスの高照度の光を浴びる「高照度光療法」が有効と言われています。
高照度の光を朝に、30分から2~3時間ほど見続けることで、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑制して体内時計をリセットし、同時にセロトニンの分泌を活性化させることが目的です。
季節性感情障害の効果的な治療法の一つに、ライト・ボックス(ブライトライト)という太陽の光を補うためのライトがあります。これを、テーブルの上や枕元に置くことで、乱れたホルモンレベルを整えるのです。

予防策はあるの?
自宅でも簡単に出来る予防策は、朝はなるべく、朝日や明るい照明のもとで朝食や身支度を整えるのをオススメします。
朝食は、よく噛んで食べると、セロトニンの分泌が促されます。ご飯、納豆、豆腐、チーズトースト、ヨーグルト、緑黄色野菜、バナナ、豆乳、牛乳、肉類、赤身魚などは、セロトニンを作る必須アミノ酸のトリプトファンを豊富に含んでいます。
日照時間の短い時期には、出来るだけ屋外に出て、日光に当たりましょう。
普段から行っている運動(ウォーキング・ジョギング・犬の散歩など)を続けましょう。よく日に当たれるよう、屋外で行うのが最善です。

秋冬に気分が沈みがちだなぁと思ったら、この障害が原因だったんですね(´・ω・`)
秋冬は寒いからと、屋内に篭らず、SAD予防策としてひなたぼっこしなければいけませんな。あとは、朝食をよく噛んで食べること。
秋冬以外でも、季節の変わり目は体調を崩しやすいので、色々と気をつけねばなりませんね。

朝ぶつけた小指がまだ痛いので、ヒビが入ったかがきがかりですが、病院で説明するときが恥ずかしいですよね・・・(´-ω-`)シュンシュン
寝ぼけながら歩いてて、掃除機におもいっきりぶつけたなんて・・・|ョ・ω・`*)ハズヵシィ・・
まだ明日痛いようなら、病院に行きますが、やっぱ恥ずかしいよなぁー・・・。
絶好のお花見日和の暖かさが続いてますね!桜も満開!これは、桜祭りがめっちゃ楽しめますね!!☆―(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエ―イ
たません、焼きそば、牛串、やきとり!いっぱい食べたいなぁ(〃艸〃)ムフッ
ではでは、また次回へ!ヾ(o'д'o)マ!ヾ(o'ω'o)タ!ヾ(o'∀'o)ネ!

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Posted by ましゅお  at 11:25Comments(0)福祉