2018年01月31日

<我々は他人の健康を祈って乾杯し自分の健康を損ねている。>

はぁー・・・。毎朝、寒いこと、寒いこと・・・。お布団から出られないわ・・・。
ごきげんよう、私です(=゚ω゚)ノぃょぅ 布団で眠るだけで、お賃金発生する仕事募集中です。
365日、いつだって眠いの・・・Zzzz...(,'3 」∠)_

初のブログでお送りする内容は、「皆と学ぶ精神病と依存症」です。精神病、依存症は貴方のすぐ隣にいるかもしれない時代。
もしかしたら、明日、なっているかもしれない。だからこそ、学ぶべきなのではと。今回は、「アルコール依存症」です。

貴方はお酒好きですか?
近年、「アルコール依存症」は高齢化社会に伴い、「アルコール依存症患者」も高齢化が急速に進んでいます。とうとう、依存症も高齢化社に・・・(´・ω・`)
単身赴任や定年退職、生活のタイミングが変わる時が要注意。元々、飲酒習慣のある人は気が緩み、節度ある飲み方が出来なくなります。昼夜問わず飲み、深酒が過ぎ、依存症患者へ・・・。
特に、定年退職は「暇な時間」が出来てしまい、お酒に手が出てしまうので、如何に、「暇な時間」を埋めるかが「鍵」となります。

アルコール依存は薬物依存
アルコール依存症は、自分の意思で飲酒をコントロール出来なくなる病気。毎晩深酒をして欠勤、失職してしまう人も。そして、飲むと止まらなくなり、配偶者、子どもへの暴言・暴力・虐待と社会問題を起こすことに・・・。

アルコール依存症はデメリットばかり!
お酒は百薬の長でしょ!と仰る方々へ。「長年にわたって過度の飲酒を続けると、肝機能障害や糖尿病、高血圧など生活習慣病リスクが高まる」まず、コレを頭に叩き込んでください。
さて、デメリットですが。「酒をやめられず、自殺・事故死する方が多い」「吐しゃ物を喉に詰まらせ窒息死や石油ストーブつけっ放しで一酸化炭素中毒死」「問題行動ブラックアウトを繰り返し、長年にわたって記憶の欠損が生じる」「アルコールの影響を考えるとき、肝臓のデータばかりに気を取られがちだが、恐ろしいのは脳の機能に深刻なダメージを与えること」「断酒して1年くらい経たないと脳の機能が回復せず、記憶が定着しない」「人間としての理性や社会性を保つ中枢である前頭葉の機能が低下する」
いくつかあげてみました。怖いですねー・・・ヒィィィィ∑(゚Д゚ll)
これでもまだ、「酒は百薬の長」を盾にし、飲み続けますか?

「酒は百薬の長」の意味を正しく理解して!
「酒は百薬の長」意味・酒は百薬の長とは、適量の酒はどんな良薬よりも効果があると、酒を賛美した言葉。酒は緊張をほぐしたり気分を良くしたりするので、適度に飲む酒は薬にも勝るということ。
しばしば、酒飲みが酒を賛美して自己弁護に使っていますが、「百薬の長とはいへど、よろづの病はさけよりこそ起れ」と「徒然草」にも書いてあります。必ずしも、酒を手放しで推奨するべきではありません。

ふぅ・・・。長々と語ってしまいました。私もお酒は好きなので、飲み方に気をつけようと思います。
ではでは、また次回へ続くのじゃ!またな!(ノω`)ノシ

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タグ :福祉


Posted by ましゅお  at 13:23Comments(0)福祉福祉