2021年01月27日

明日できることは、明日しなさいが、心を楽にするルール

1月ももうすぐ終わりますねー・・・。おかしいな・・・、ちょっと前には正月やってたじゃないですか・・・おかしいなぁ・・・(›´ω`‹)
月日の流れが早くて残酷ですわぁ・・・:(´ºωº`): 次は節分とバレンタインかぁ・・・。
月日の流れについていけてない私です、ごきげんよう(=゚ω゚)ノぃょぅ

さて、今回は「ストレス」についてです。
皆さん、日々を過ごす中で「ストレス」を感じることはあるかと思われますが、「ストレス」自体は何かご存知ですか?
私たちを悩ませる「ストレス」とは、一体何なのか?

ネットで調べてみたところ、「厚生労働省・知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス」にはこう書かれていました。

そもそも、「ストレス」とは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のこと。
その外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。
つまり、日常の中で起こる様々な変化=刺激がストレスの原因になるのです。
進学や就職、結婚、出産といった嬉しい出来事も変化=刺激ですから、実は意外なことにストレスの原因になります。

ストレスを受けることで、体調を崩すだけでなく、気持ちが不安定になる、つらくて食欲がない、気持ちが落ち着かなくて眠れないなど、誰しも経験した事があると思います。
ですが、こうした症状があるからといって、心の病気というわけではありません。
しかし、こういった症状が出ているというのに、これまでと同じようにストレスを受け続けていると、心も体も悲鳴をあげて更に体調を崩し、心の病気にかかってしまうこともあります。

心の健康を保つのも、体と同じように早めの対処が大切です。
例えば、気持ちが落ち込む・イライラする・眠れない・食欲がない・疲れやすいといったとき、早めのセルフケアが必要です。
また、その人特有のストレスサインもあるかと思われます。例えば、疲れると歯が痛くなる・腰に痛みが出てくる・耳鳴りがするなど、自分特有のストレスサインを知っておくことも大切です。
そして、それに気づいたときは十分に休息を取り、気分転換をするなど、早めにセルフケアするようにしましょう。

以上、「厚生労働省・知ることからはじめよう みんなのメンタルヘルス」からでした。
こういうのも1つの手段ですね。セルフケアは大事!
自分にご褒美をあげるのもいいらしいですよ。毎日ではなく、週1か月1にするのがポイントだそうです。

皆様に大変申し訳ないお知らせがございます・・・。
仕事の都合により、「ましゅおの徒然日記~お布団と和解せよ~」は1月いっぱいで一旦、更新がストップします。
再開がいつになるかは未だわかりません。もし、更新再開いたしましたら、そのときはまたよろしくお願いいたしますm(_ _)m

もうすぐ、2月ですねー。今年の節分は2月2日ですよ!なんと、124年ぶりのレア現象なのだそうです!!
まだまだ、コロナが収まる気配がありません。手洗い・うがい・消毒・マスクを徹底し、不要不急の外出を控えましょう!
ではでは・・・ヽ( ´ー`)ノ まったね~


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タグ :ストレス


Posted by ましゅお  at 10:16Comments(0)福祉

2021年01月21日

無病息災を祈り、春を待つ・・・

湯たんぽを手に入れてから、寝つきが段違いで驚きを隠せない私です、ごきげんよう(=゚ω゚)ノぃょぅ
ホント、段違いでビックリなんですよ!ペットボトル湯たんぽの時は全然だったのに、湯たんぽにしたとたん、すやぁ(。‐ω‐)zzzとすぐに眠くなるのです。
これは、イイ物を手に入れたなぁとしみじみ思いました。

さて、今回は「七草粥」についてです。
皆さん、1月7日に七草粥は食べましたか?
1月7日に七草粥を食べることによって邪気を払い、病気をしないと言われていました。
それでは、七草粥の由来や春の七草の種類や意味や効果について話していこうと思います。

春の七草といって七草粥を食べる1月7日は、「人日の節句」と呼ばれ、五節句のひとつに数えられています。
※五節句とは・・・1年に5回ある季節の節目の日(節日)のことで、1月7日(人日)、3月3日(上巳)、5月5日(端午)、7月7日(七夕)、9月9日(重陽)を指します。

古来、日本には、雪の間から芽を出した若菜を摘む「若菜摘み」という風習がありました。
平安時代に、中国の風習と行事が多く日本に伝わり、「若菜摘み」と「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」の風習が交わって、「七草粥」が食べられるようになりました。
江戸時代には幕府の公式行事となり、正月7日には「七草粥」を食べるという風習が一般庶民にも普及しました。
その中国では、「元旦は鶏、2日は狗(犬)、3日は猪、4日は羊、5日は牛、6日は馬、7日は人、8日は穀」と、それぞれを占って新年の運勢を見ると共に、占いの対象となるものを大切に扱っていました。
7日は人の日ということで、その日は罪人への刑罰も与えなかったとしています。

ところで、春の七草を皆さんは全部言えますか?意味と主な効果も併せて見ていきましょう。

・芹(せり)=競り勝つ・・・香りがよく、解熱効果や胃を丈夫にする効果、整腸作用、利尿作用、食欲増進、血圧降下作用など、様々な効果があります。
・薺(なずな:別名:ぺんぺん草)=撫でて汚れを除く・・・熱を下げる、利尿作用や解毒作用、止血作用を持ち、胃腸障害やむくみにも効果があるとされています。
・御形(ごぎょう:母子草)=仏体・・・風邪予防や解熱効果もあります。痰や咳に効果があり、のどの痛みもやわらげてくれます。
・繁縷(はこべら)=反映がはびこる・・・または、「はこべ」とも。目によいビタミンAが豊富で、腹痛にも効き、歯槽膿漏にも効果があります。
・仏の座(ほとけのざ・子鬼田平子とも言う)=仏の安座・・・食物繊維が豊富。胃腸を整え・解熱・解毒作用にも優れています。食欲増進、歯痛にも効果があります。
・菘(すずな:蕪のこと)=神を呼ぶ鈴・・・ビタミンが豊富。胃腸を整え、利尿効果があり、便秘の時にはお通じを良くしてくれます。しもやけやそばかすにも効果があります。
・蘿蔔(すずしろ:大根のこと)=汚れのない清白・・・消化を助け、美肌効果や風邪の予防にもなります。
このように、七草には女性に嬉しい効果や体にいい効果が沢山あります。

如何でしたでしょうか?
春の七草には色んな効果があるのですねぇ。美肌効果や風邪の予防、胃腸を整えてくれるのはイイですね。
因みに、秋の七草もありまして。こちらは、「萩(はぎ)、尾花(おばな)、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみえなし)、藤袴(ふじばかま)、桔梗(ききょう)」の7種類です。1つひとつが薬草としても効果があるものが集められています。
春の七草は七草粥にして食べ、無病息災を祈るのに対し、秋の七草は食べることなく、その美しさを鑑賞して楽しむものなのだそうです。

また寒さがいっそう厳しくなってきましたねぇ:(´ºωº`):
末端冷え性なので、足先や指先が悴み、つらかとです・・・。早く暖かく過ごしやすい時期が来てくれないかしら・・・。
まだまだ、コロナが収まる気配が見えません。マスク・手洗い・うがい・消毒を徹底し、不要不急の外出を控えましょう!
ではでは、また次回へ!!ヽ( ´ー`)ノ まったね~


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タグ :春の七草


Posted by ましゅお  at 10:09Comments(0)井戸端会議

2021年01月13日

当たるも八卦当たらぬも八卦

新年あけましておめでとうございます!今年も当ブログをよろしくお願いします。
休みの間、めっちゃ寝たり、ソシャゲに必死こいてたりとわりと充実してました(笑)
1日には初詣に行き、御神籤引いて、お守りを買いました。御神籤の結果は大吉でした。いい1年を送れそうです。
しかし、初夢を見たはずなのですが何を見たか思い出せず、凄くモヤモヤしました・・・。私です、ごきげんよう(=゚ω゚)ノぃょぅ

さて、今回は「御神籤の起源(豆知識)」についてです。三が日で皆様、神社にお参りし、御神籤を引きますよね。
御神籤の起源はご存知でしょうか?起源を知っていると、御神籤引くとき、また違った見方を出来るかもしれません。

・「御神籤の起源とは?」
ネットで調べて見たところ、「おみくじドットコム」さんにはこう書かれていました。

日本全国の神社やお寺にあるような形(吉凶、金運などの運勢、和歌など掲載)になった起源は、元三大師にあると言われています。
元三大師とは、平安時代の天台宗中興の祖として崇められている良源大僧正のことを言います。(慈恵大師とも呼ばれます)

御神籤が「観音籤」とも呼ばれるのは、元三大師が観音菩薩に祈念し、偈文(げもん)を授かり、偈文が御神籤の紙のルーツになったからと言われています。(*偈文(げもん)・・・仏典のなかで、仏の教えや仏・菩薩の徳をたたえるのに韻文の形式で述べたもの。)
その元三大師が御神籤のルーツとしたのが、中国の古い籤「天竺霊籤(てんじくれいせん)」に遡ると言われています。
これは中国の南宋時代(1127年~1279年)のもので、平安時代か室町時代初期に日本に伝来しました。

江戸時代初期に徳川家康の傍にいた、黒衣の宰相と呼ばれた天海大僧正の夢枕で元三大師から「菩薩観音に祈念してもらった籤が信州の戸隠にある」と神託を受け、戸隠に隠されていた偈文百枚を発見。
その百枚の偈文に番号をつけ、同じく番号をつけた百本の棒を箱に入れ、一本だけを引けるようにし、その番号に相応する偈文によって吉凶を占うというスタイルが確立され「元三大師百籤」と呼ばれました。
今日の御神籤の形はこの「元三大師百籤」から発展し、日本全国のお寺・神社で親しまれるようになったのです。
以上、「おみくじドットコム」さんからでした。

御神籤の起源とは毛色が異なりますが、籤で決まった元号があるのですが何だと思いますか?
なんと!「明治」なんですねー。
これは占いの理論と方法を説いた五経の1つ「易経」の中に登場する「聖人南面して天下聴き、明にむかいて治む」が由来なのだそうです
松平春獄(しゅんがく)が候補となるいくつかの元号を選び、慶応4年(明治元年)9月7日夜、宮中賢所(かしこどころ)において明治天皇が籤を引いて選びました。
籤で元号が決まるなんて面白いですよね。
因みに、令和の1つ前の元号「平成」は、「史記」の「内平かに外成る」と「書経」の「地平かに天成る」が由来なのだとか。

如何でしたでしょうか?御神籤の起源、なかなか深いですね。

今年は、去年の暖冬はどこへやらといわんばかりに寒いですねー・・・:(´ºωº`):
雪も積もりこそしませんでしたが、吹雪いたりしましたし・・・。家の中で防寒対策フル装備したのなんていつ以来でしょうか・・・。
コタツが使えないので(こたつむり&ねこ様対策)、リビングのヒーター前を奪い合いしてます(笑)。
まだまだ、コロナが収まる気配が見えません。感染者人数も日々増えています。感染対策はしっかりいたしましょう!!
うがい・手洗い・消毒・マスクを忘れずに!乾燥で喉を痛めないよう、加湿もしっかりしましょう!!
ではでは、また次回へ!!ヽ( ´ー`)ノ まったね~


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Posted by ましゅお  at 10:15Comments(0)井戸端会議