2018年06月29日
仕方ない、世界を救うとしよう。
ごきげんよう、私です(=゚ω゚)ノぃょぅ
夏らしい気温が続きますねー。今日は、梅雨と相まってジメッとした嫌な暑さですが。
早く梅雨明けしてもらいたいですね。暑いだけならまだ何とか・・・何とかなるんだ・・・。
さて、今回は「皆と学ぶ精神病と依存症」第40弾「ゲーム依存症」です。
あれ?前もやらなかった?( ´д`)ン?と思われるかもしれませんが、新しい情報が入りましたので、続編って感じで書いていきます。
スマホの普及が進み、PCもオンラインゲームが沢山増えたことで、「ゲーム依存症」がより深刻に進んでいるみたいです。
以前書いた「ゲーム依存症」の記事はコチラ↓
久里浜医療センターは、国立病院で初めて「ネット依存外来」を開設しました。
外来患者の90%はゲーム、それもほぼ全てがオンラインゲームに依存しています。
最近は、低年齢化も進んでいますが、逆に30代、40代の患者も増えてきており、全体的に年齢幅が拡大してきています。
使っている機器は、依然としてパソコンや専用ゲーム機が多いですが、スマホもここ数年で増えてきています。
ここで、「ゲーム依存症」がどんなものか振り返ってみましょう。
「ゲーム依存症」(または、ゲーム症・ゲーム障害)とは、普段の生活が破綻するほどの、持続的かつ反復的なゲームへののめり込みを指す。俗に、「ネトゲ廃人」と呼ぶ場合も。
スマホなどで、ゲームを「空いた時間についやってしまう」状態から、「仕事中でもゲームが気になってやってしまう」、「四六時中、ゲームの内容が気になって、ゲームの電源をオフにできない」などといった衝動や渇望がコントロール出来ない状態。
日本でも、上記に挙げた医療センターのネット依存外来は患者の7割が未成年者、うちゲーム依存が9割。海外だけの問題ではないことが分かりますね。
ゲーム障害はれっきとした病名であり、WHO(世界保健機構)の国際疾病分類(ICD-11)に掲載されることが決まっています。
「自分がゲーム障害かどうか」のセルフチェックは、なんと、アルコール依存症の診断基準に置き換えて確認できます。
ゲーム依存は、短期的に本人の体と心に健康問題が起きます。例えば、常に苛立ちや焦燥感を感じたり、昼夜逆転・睡眠障害も起こりえます。
家族や職場でのコミュニケーションが極端に減ってしまい、仕事の能率が下がってミスを犯したり、ゲームのために遅刻や欠勤することも。
こうならないためにもどうすれば?有効な治療法はないの?と思われるかもしれませんが、残念ながら有効な解決策は見出されていません(´・ω・`)
あえて言うのだとしたら、「とりあえず、自分に厳しいルールを課すこと」、「すべて依存性になりやすいものだという自覚を持って、依存症にならない程度のルールを作る」です。
対策もあります。ノートに、「何時に始めて何時に止めたか」、「何故、ゲームを始めたのか」を書く。
どのくらいプレイしているか分かったら、「ゲームをプレイしてはいけない時間」を決めます。そのプレイしてはいけない時間は、他の行動(通勤中は本を読むなど)をするようにしましょう。
他に、ネット依存症を得意とした病院を受診するのも対策の一つです。
どれか一つの治療法に絞るのではなく、通院、カウンセリング、ミーティングを繰り返しながら治療していくことが多いようです。
ゲーム依存は、海外だけでなく、国内でもわりと深刻なのですね(´・ω・`)
低年齢化が進みつつも、30代・40代の患者が増えているとは知らなかったので驚きです。
依存症対策もですが、依存症を扱う病院がもっと増えてくれるといいなと思いました。
6月がもう終わりますねー。早いなぁ・・・。
7月が、ダッシュで駆けてきてる気がする。早い、7月は足が速い・・・ブーン(((っ・ω・)っ
朝顔が順調に育っているので、7月中には花を咲かせることでしょう、楽しみです。
ではでは、また次回へ!またな!(ノω`)ノシ
「障害者就労継続支援事業所こもれび」では、泉州タオルを発売しています。気になりましたら、ご覧下さいませ。
☆泉州タオル発売中なのー☆
―――――――――――――――――――――――――
◇直売店
こもれび第2 愛知県知立市長田3-47
お問い合わせ(TEL):0566-84-5595
◇ネットショップ
楽天ショップ:http://www.rakuten.co.jp/komorebi-gr/
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夏らしい気温が続きますねー。今日は、梅雨と相まってジメッとした嫌な暑さですが。
早く梅雨明けしてもらいたいですね。暑いだけならまだ何とか・・・何とかなるんだ・・・。
さて、今回は「皆と学ぶ精神病と依存症」第40弾「ゲーム依存症」です。
あれ?前もやらなかった?( ´д`)ン?と思われるかもしれませんが、新しい情報が入りましたので、続編って感じで書いていきます。
スマホの普及が進み、PCもオンラインゲームが沢山増えたことで、「ゲーム依存症」がより深刻に進んでいるみたいです。
以前書いた「ゲーム依存症」の記事はコチラ↓
2018/02/19
久里浜医療センターは、国立病院で初めて「ネット依存外来」を開設しました。
外来患者の90%はゲーム、それもほぼ全てがオンラインゲームに依存しています。
最近は、低年齢化も進んでいますが、逆に30代、40代の患者も増えてきており、全体的に年齢幅が拡大してきています。
使っている機器は、依然としてパソコンや専用ゲーム機が多いですが、スマホもここ数年で増えてきています。
ここで、「ゲーム依存症」がどんなものか振り返ってみましょう。
「ゲーム依存症」(または、ゲーム症・ゲーム障害)とは、普段の生活が破綻するほどの、持続的かつ反復的なゲームへののめり込みを指す。俗に、「ネトゲ廃人」と呼ぶ場合も。
スマホなどで、ゲームを「空いた時間についやってしまう」状態から、「仕事中でもゲームが気になってやってしまう」、「四六時中、ゲームの内容が気になって、ゲームの電源をオフにできない」などといった衝動や渇望がコントロール出来ない状態。
日本でも、上記に挙げた医療センターのネット依存外来は患者の7割が未成年者、うちゲーム依存が9割。海外だけの問題ではないことが分かりますね。
ゲーム障害はれっきとした病名であり、WHO(世界保健機構)の国際疾病分類(ICD-11)に掲載されることが決まっています。
「自分がゲーム障害かどうか」のセルフチェックは、なんと、アルコール依存症の診断基準に置き換えて確認できます。
ゲーム依存は、短期的に本人の体と心に健康問題が起きます。例えば、常に苛立ちや焦燥感を感じたり、昼夜逆転・睡眠障害も起こりえます。
家族や職場でのコミュニケーションが極端に減ってしまい、仕事の能率が下がってミスを犯したり、ゲームのために遅刻や欠勤することも。
こうならないためにもどうすれば?有効な治療法はないの?と思われるかもしれませんが、残念ながら有効な解決策は見出されていません(´・ω・`)
あえて言うのだとしたら、「とりあえず、自分に厳しいルールを課すこと」、「すべて依存性になりやすいものだという自覚を持って、依存症にならない程度のルールを作る」です。
対策もあります。ノートに、「何時に始めて何時に止めたか」、「何故、ゲームを始めたのか」を書く。
どのくらいプレイしているか分かったら、「ゲームをプレイしてはいけない時間」を決めます。そのプレイしてはいけない時間は、他の行動(通勤中は本を読むなど)をするようにしましょう。
他に、ネット依存症を得意とした病院を受診するのも対策の一つです。
どれか一つの治療法に絞るのではなく、通院、カウンセリング、ミーティングを繰り返しながら治療していくことが多いようです。
ゲーム依存は、海外だけでなく、国内でもわりと深刻なのですね(´・ω・`)
低年齢化が進みつつも、30代・40代の患者が増えているとは知らなかったので驚きです。
依存症対策もですが、依存症を扱う病院がもっと増えてくれるといいなと思いました。
6月がもう終わりますねー。早いなぁ・・・。
7月が、ダッシュで駆けてきてる気がする。早い、7月は足が速い・・・ブーン(((っ・ω・)っ
朝顔が順調に育っているので、7月中には花を咲かせることでしょう、楽しみです。
ではでは、また次回へ!またな!(ノω`)ノシ
「障害者就労継続支援事業所こもれび」では、泉州タオルを発売しています。気になりましたら、ご覧下さいませ。
☆泉州タオル発売中なのー☆
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◇直売店
こもれび第2 愛知県知立市長田3-47
お問い合わせ(TEL):0566-84-5595
◇ネットショップ
楽天ショップ:http://www.rakuten.co.jp/komorebi-gr/
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