2018年07月11日
一杯のコーヒーはインスピレーションを与え、一杯のブランデーは苦悩を取り除く

ごきげんよう、私です(=゚ω゚)ノぃょぅ
東海地方は梅雨明けしたようですね。久々の青空の眩しいこと!!
しかし、暑い!!めっちゃ暑い!'`ァ'`ァ (;´Д`) アツー
梅雨入り前もなかなかの暑さでしたが、それ以上に暑い!溶けちゃうー・・・。
さて、今回は新コーナー「あなたの知らない色んな中毒」第1回「カフェイン中毒」です。
「カフェイン中毒」はわりと、メジャーな中毒かなと思います。知ってる人は多いかと。
ついつい、美味しいから飲みすぎちゃうコーヒー・紅茶。忙しい社会人は、つい頼ってしまうエナジードリンク。
カフェイン摂り過ぎは要注意!!「カフェイン中毒」とは、どんなものなのか見ていきましょう。
・「カフェイン中毒」「カフェイン」とは?
そもそも、「カフェイン」とはなんぞ?( ´д`)ン?という方の為に。
「カフェイン(caffeine)」とは、有機化合物「アルカロイド」の一つ。これは炭素など2つ以上の元素が結びついたもので、カフェインだけでなくアルコールもアルカロイドです。
また、カフェインは、コーヒー・紅茶・緑茶・コーラ・栄養ドリンクなどに含まれています。
そして、「カフェイン中毒」には、急性中毒と慢性中毒の2つがあります。
急性中毒は、カフェイン錠剤・エナジードリンクなど、カフェイン濃度が高いものを一気に沢山摂ることで起こります。視界が歪む、幻聴が聞こえるなどの症状が出て、重症になることが多いです。
一方、慢性中毒は長い間、カフェインを摂り続けると起こる症状です。
続けていたカフェインの摂取をやめることで、頭が痛い・意味もなくそわそわする・興奮するなどの離脱症状が出ます。
急性のカフェイン中毒になるのは、体重1kgあたり50mg以上のカフェインを一日でとったときです。
例えば、体重60kgの方なら3000mg。これは、ドリップコーヒー22杯分になります。1時間でコーヒーを2杯以上、飲み続けているような方は注意すべきです。
・「カフェイン中毒」の予防方法は?
カフェイン中毒にならないためには、カフェインを適量でキープすることが重要です。
カフェインに敏感な方であれば、上記であげた「体重1kgあたり3mg」を守る必要があります。
例えば、体重60kgの人なら180mg、ドリップコーヒーでいえばコーヒーカップ2杯分ほどが限界ですね。
「コーヒー大好き!!1日2杯!?足りないんですけどぉ!?(#^ω^)」
そんなかたは、デカフェのコーヒーを試してみてください。(デカフェとは:カフェイン含有量の多い飲食物からカフェインを取り除いてあるもののこと、特にそのような処理を施したコーヒーのこと。)
デカフェなら、普通のコーヒーよりカフェイン少なく、スタバのデカフェメニューでは、カフェイン量が99%以上カットされています。
デカフェは、コーヒーだけでなく、紅茶や緑茶などがあります。
スタバやドトールなどのチェーン店以外にも、最近ではコンビにでもデカフェは買えます。ぜひ、試してみてくださいね。
私は、コーヒーが飲めないのですが、コーヒーの匂いは好きという変わったヤツでして(笑)。
分かる人は分かるのかな、こういうのは。「○○はダメだけど、○○は好き」という。
雪印のミルクコーヒーは、何故か飲めます。カフェイン量の違い?なのかもしれません。
コーヒーも紅茶も、エナジードリンクも、ほどほどの付き合いが大事で、用量はキチンと守って飲まなきゃダメですね。
さんさんと降り注ぐ太陽光が眩しい!!(`・ω・´)
夏ですねー。アイスクリーム、カキ氷、よく冷えたジュースの美味しいことといったら!
しかし、冷たいものの取り過ぎには注意ですよ!体が冷えますし、胃が弱ってしまいますからね。
週末辺りで、35℃近くの暑さになるらしいので、熱中症に気をつけてください。
ではでは、また次回へ!またな!(ノω`)ノシ
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