2020年03月12日
暴力は最後の理性、宗教は最後の処方箋
暖かな陽射しに焼かれつつ、元気に出勤しています。私です、ごきげんよう(=゚ω゚)ノぃょぅ
春の陽射しが暖かいのはいいことですが暑いですね。これは、本格的に春が来たのでは?
さて、今回は「ハラスメント保険」です。
近頃、パワハラ問題でニュースで騒がれることが多くなっていますね。某コンビ芸人のKさんがパワハラ問題で事務所を退所しました。
パワハラ問題が色々騒がれる中、企業の加入が増加している「ハラスメント保険」とはなんなのか?
・「増加の一途を辿る職場でのハラスメント被害」
都道府県労働局等に設置した総合労働相談コーナーに寄せられる「いじめ・嫌がらせ」に関する相談は年々増加しています。
「平成28年度個別労働紛争解決制度の施行状況」によると、2016年度の民事上の個別労働紛争相談のうち、「いじめ・嫌がらせ」に関する相談は7万917件。
具体例としては、先輩社員から毎日「のろい」「気が利かない」「やめたら?」などの侮辱的な発言を受け、上司に訴えたが対応してくれなかったケースがありました。
・「ハラスメントが原因で裁判まで発展するケースも増えている」
社内での解決が難しい場合や大きな損害を受けた場合、訴訟(裁判)に発展することがあります。
近年では、職場のパワーハラスメントに関する訴訟の増加もうかがわれ、判決でも「パワーハラスメント」(パワハラ)という言葉が使用されるようになっています。
職場内におけるちょっとした発言や行動が問題視され、部課長が意図しない形で問題が大きくなって、最悪の場合は訴訟にまでいたることがあります。
・「こういう背景から、近年、ハラスメント保険が注目を集めている」
こうした世間の動向に対応するように、大手損害保険会社からは「ハラスメント保険」という商品が販売されています。
これは、社内でパワハラやセクハラが原因の訴訟が発生した場合、訴訟費用や賠償金を肩代わりするものです。
17年度は大手3グループの販売件数が前の年度比で6割も増えました。
・「ハラスメントで訴えられると企業にはデメリットしかない」
働く人の権利意識の高まりで、訴訟リスクへの認識が中小企業にも浸透し始めていることが背景にあります。
ひとたび訴えが起こると、損害賠償金、弁護士費用、情報の収集など、日々訴訟の対応に追われることになります。
実際に訴えが起こってしまいますと、企業は弱い立場になり、損害賠償金や訴訟に関わる費用の出費など、経済的な負担を強いられるリスクがあります。
他の従業員にとっても職場環境が害されたことになり、ハラスメントの直接の被害者以外の労働者に対する損害賠償責任が発生することもあります。
・「近い将来、ハラスメント保険は無くてはならないものになるかもしれない」
足元で強まる人手不足を原因とする雇用トラブルも、事業者の懸念を強め、保険購入を促しています。
多くの企業では「ハラスメント防止策」は整備してあっても、ハラスメント事故が起こった場合の社内のノウハウの蓄積や、対応策の準備まで出来ていることは少ないのです。
ハラスメントの問題は、今後も増加していくことが予想されるため、企業の管理者にとっても、ハラスメントへの対応策の構築が、早急に求められます。
ほんの小さな出来事でさえ会社のリスクになりえる今日において、保険に加入しておくことは、会社を守るために必要なことだと考えられます。
如何でしたでしょうか?
芸人さんのパワハラ、議員さんの秘書へのパワハラ・・・。証拠を取られてたら自分が不利になるようなことを、どうしてやってしまうのでしょうねぇ・・・(´・ω・`)
会社のパワハラでも、こういう保険が登場して取り入れてるところが増えているようなので、泣き寝入りすることなく解決するようになればいいですね。
朝は暖かくとも、夜はやはり冷えますねぇ(∩´﹏`∩)
まだまだ、毛布は手放せそうにありません。ヒートテックもタイツも、もしかしたらと思うとなかなか、箪笥にしまえません。
朝夜の寒暖差が少なくなればいいのですけどねぇ・・・。
コロナウイルスが猛威をふるっております。手洗い・うがい・マスク・除菌をしっかり心がけましょう!!
手洗いの長さは「ハッピーバースデー」の歌を二回ほど歌いながらやるとちょうどいいそうですよ。
ではでは、また次回へ!!ヽ( ´ー`)ノ まったね~
「障害者就労継続支援事業所こもれび」では、泉州タオルを発売しています。気になりましたら、ご覧下さいませ。
☆泉州タオル発売中なのー☆
―――――――――――――――――――――――――
◇直売店
こもれび第2 愛知県知立市長田3-47
お問い合わせ(TEL):0566-84-5595
◇ネットショップ
楽天ショップ:http://www.rakuten.co.jp/komorebi-gr/
―――――――――――――――――――――――――
春の陽射しが暖かいのはいいことですが暑いですね。これは、本格的に春が来たのでは?
さて、今回は「ハラスメント保険」です。
近頃、パワハラ問題でニュースで騒がれることが多くなっていますね。某コンビ芸人のKさんがパワハラ問題で事務所を退所しました。
パワハラ問題が色々騒がれる中、企業の加入が増加している「ハラスメント保険」とはなんなのか?
・「増加の一途を辿る職場でのハラスメント被害」
都道府県労働局等に設置した総合労働相談コーナーに寄せられる「いじめ・嫌がらせ」に関する相談は年々増加しています。
「平成28年度個別労働紛争解決制度の施行状況」によると、2016年度の民事上の個別労働紛争相談のうち、「いじめ・嫌がらせ」に関する相談は7万917件。
具体例としては、先輩社員から毎日「のろい」「気が利かない」「やめたら?」などの侮辱的な発言を受け、上司に訴えたが対応してくれなかったケースがありました。
・「ハラスメントが原因で裁判まで発展するケースも増えている」
社内での解決が難しい場合や大きな損害を受けた場合、訴訟(裁判)に発展することがあります。
近年では、職場のパワーハラスメントに関する訴訟の増加もうかがわれ、判決でも「パワーハラスメント」(パワハラ)という言葉が使用されるようになっています。
職場内におけるちょっとした発言や行動が問題視され、部課長が意図しない形で問題が大きくなって、最悪の場合は訴訟にまでいたることがあります。
・「こういう背景から、近年、ハラスメント保険が注目を集めている」
こうした世間の動向に対応するように、大手損害保険会社からは「ハラスメント保険」という商品が販売されています。
これは、社内でパワハラやセクハラが原因の訴訟が発生した場合、訴訟費用や賠償金を肩代わりするものです。
17年度は大手3グループの販売件数が前の年度比で6割も増えました。
・「ハラスメントで訴えられると企業にはデメリットしかない」
働く人の権利意識の高まりで、訴訟リスクへの認識が中小企業にも浸透し始めていることが背景にあります。
ひとたび訴えが起こると、損害賠償金、弁護士費用、情報の収集など、日々訴訟の対応に追われることになります。
実際に訴えが起こってしまいますと、企業は弱い立場になり、損害賠償金や訴訟に関わる費用の出費など、経済的な負担を強いられるリスクがあります。
他の従業員にとっても職場環境が害されたことになり、ハラスメントの直接の被害者以外の労働者に対する損害賠償責任が発生することもあります。
・「近い将来、ハラスメント保険は無くてはならないものになるかもしれない」
足元で強まる人手不足を原因とする雇用トラブルも、事業者の懸念を強め、保険購入を促しています。
多くの企業では「ハラスメント防止策」は整備してあっても、ハラスメント事故が起こった場合の社内のノウハウの蓄積や、対応策の準備まで出来ていることは少ないのです。
ハラスメントの問題は、今後も増加していくことが予想されるため、企業の管理者にとっても、ハラスメントへの対応策の構築が、早急に求められます。
ほんの小さな出来事でさえ会社のリスクになりえる今日において、保険に加入しておくことは、会社を守るために必要なことだと考えられます。
如何でしたでしょうか?
芸人さんのパワハラ、議員さんの秘書へのパワハラ・・・。証拠を取られてたら自分が不利になるようなことを、どうしてやってしまうのでしょうねぇ・・・(´・ω・`)
会社のパワハラでも、こういう保険が登場して取り入れてるところが増えているようなので、泣き寝入りすることなく解決するようになればいいですね。
朝は暖かくとも、夜はやはり冷えますねぇ(∩´﹏`∩)
まだまだ、毛布は手放せそうにありません。ヒートテックもタイツも、もしかしたらと思うとなかなか、箪笥にしまえません。
朝夜の寒暖差が少なくなればいいのですけどねぇ・・・。
コロナウイルスが猛威をふるっております。手洗い・うがい・マスク・除菌をしっかり心がけましょう!!
手洗いの長さは「ハッピーバースデー」の歌を二回ほど歌いながらやるとちょうどいいそうですよ。
ではでは、また次回へ!!ヽ( ´ー`)ノ まったね~
「障害者就労継続支援事業所こもれび」では、泉州タオルを発売しています。気になりましたら、ご覧下さいませ。
☆泉州タオル発売中なのー☆
―――――――――――――――――――――――――
◇直売店
こもれび第2 愛知県知立市長田3-47
お問い合わせ(TEL):0566-84-5595
◇ネットショップ
楽天ショップ:http://www.rakuten.co.jp/komorebi-gr/
―――――――――――――――――――――――――