2018年07月06日
笹の葉さーらさら

ごきげんよう、私です(=゚ω゚)ノぃょぅ
夜中は凄い豪雨でしたね。ゴォォォォ!と凄い音立てて、降ってました。
あちこちで、警報が出てるようなので、皆様、お気をつけ下さい。
さて、今回は「皆と学ぶ精神病と依存症」番外編「織姫と彦星の話と七夕の由来」です。
明日は、「七夕」ですね。
織姫と彦星が、年に一度、会える日です。どんなお話だったか、簡単にお話しましょう。
昔々あるところに、織姫という機織の仕事がとても上手なお姫様がいました。(「機織」(はたおり)とは、機械を使って布を作ること)
また別のところには、彦星という農業のお仕事を凄く頑張っている男の人がいました。
この二人は、いつしか恋に落ち、結婚しました。
しかし、結婚してから二人は、夫婦生活を優先して遊んでばかり。
機織の仕事も、農業の仕事もサボっていました。
これに怒った天の神様は、二人を懲らしめようと、彦星を、空のかなたへと引き離してしまったのです。
彦星に会えなくなっってしまった織姫は悲しみにくれ、しくしくと毎日泣いて過ごしていました。
そんな織姫のことを、さすがに可哀相だと思った天の神様は、一年に一度、七夕の日に限って、織姫と彦星が会うことを許してあげました。
これが、「織姫と彦星」の有名な話ですね。
「七夕」は、「日本の棚機(たなばた)」、「織姫と彦星の話」、中国の「乞巧奠(きこうでん)」の3つが由来となっています。
日本の棚機(たなばた)とは、秋の豊作を願う行事。神様にお供えする織物を織る選ばれた女性の事を棚機女(たなばたつめ/棚機津女とも書く)といい、棚機女の使っていた機械が「棚機(たなばた)」と呼ばれていました。
中国の乞巧奠(きこうでん)とは、織姫にあやかり、女性が裁縫の上達を祈願する行事。これは、中国に古くから伝わる風習なのだそうです。
日本に伝わった後は、裁縫だけではなく、書道や芸事の上達を祈願するなど、その形を変えています。
今日も、雨が降り続いてますが、織姫と彦星は無事に会えるのでしょうか?(´・ω・`)
なんだか、七夕の日は、いつもすっきりしない天気な気がします・・・。
どこもかしこも雨が強く降り、土砂崩れや川の氾濫が相次いでますね(´・ω・`)
しつこいようですが、警報も出ていますし、皆様、お気をつけくださいませ。
くれぐれも、川や海、田んぼの様子は見に行かないように。
ではでは、また次回へ!!またな!(ノω`)ノシ
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